妊婦の夏風邪がつらい！咳が止まらないときの8つの方法とは？

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こんにちは、ななです。



夏に引くしつこい風邪。


夏風邪。


妊娠中に引いてしまったら、
ママだけじゃなくて
赤ちゃんへの影響も心配ですね。



今回は特に、
咳にスポットを当てて
お話しします。



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妊娠中の咳には注意が必要



以前にも書きましたが、
風邪がお腹の赤ちゃんに
直接影響することはありません。


しかし、


咳が続くとお腹に負担がかかり、
横隔膜や肋骨挙筋の収縮をともなって
激しく体力を消耗します。





妊娠初期の場合は
まだ胎盤が完全にできていないので、
咳をしすぎると流産の危険性が。


後期だと子宮口が開いてしまい、
早産の危険性が出てきます。


肋骨にひびが入ったり
折れてしまったりすることもあるので、
咳はできるだけ
長引かせないように努力しましょう。


また、


咳を我慢してしまうと
反動でよけいに強い咳がでてしまい、
ますますお腹に
負担がかかってしまいます。


後期にはお腹の赤ちゃんが
急激に成長することで
お腹が張ったりするのですが、
咳をしてお腹が張る症状がでた場合は
すぐに産婦人科で診てもらいましょう。





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自宅でできる8つの咳止め方法


自宅でできる咳止め方法を、
わかりやすく箇条書きにしてみました。


①お茶や塩水でうがいをする。


②部屋の温度は20度前後に保つ。


③乾燥が大敵なので、
湿らせたタオルを口にあてたり
濡れマスクをしたりして防ぐとよい。





加湿器の利用も有効。

横になると咳き込む場合は、
薄手の蒸しタオルを
鼻と口に軽く当てるようにする。

寝るときは、
喉にタオルを巻くとよい。


④あまり声を出さないようにする。


⑤冷たい飲み物は避け、
温かいお茶やショウガ湯など
湯気を吸い込むようにして飲むと
呼吸がラクになる。





ただし、

オレンジジュースなどの
柑橘系の飲み物は、
喉に刺激を与えるので控える。


⑥ハチミツレシピやのど飴で
喉の粘膜を保護したり、
栄養があって消化のいいものを
食べてゆっくりと休む。
ビタミンCと睡眠時間をたっぷりとる。


⑦風邪に加えて
ホコリなどによるアレルギー反応で
咳が出る場合もあるので、
寝ている部屋は特に
掃除や換気に気を配ること。
同時に湿度管理も忘れずに。


⑧咳を止めるツボ孔最（こうさい）を押す。






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妊娠中の咳やくしゃみで起こること


咳に関連して起こる
やっかいなことがあります。


それは、尿漏れ。


咳やくしゃみをすることで、
尿漏れに悩む妊婦さんが多いです。


でも、これは全然
恥ずかしいことではありません。
出産が終わったら
産後の体操をしっかりすることで
ちゃんと治ります。（ケーゲル体操）


今は一時的なものと考えて、
自分に合ったサイズの
尿漏れパッドを購入しましょう。


出産直前の方は、
尿漏れと破水を間違えないように
注意して下さいね。



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まとめ


咳が止まらないときの8つの方法


①お茶や塩水でうがい

②部屋の温度は20度前後

③加湿を心がける

④あまり声を出さない

⑤温かい飲み物を飲む

⑥ビタミンCと睡眠時間をたっぷりとる

⑦掃除や換気、湿度管理をこまめにする

⑧咳止めの特効ツボ『孔最』を押す


風邪の症状の中でも、
かなりの体力が奪われてしまう咳。


赤ちゃんのためにも、
できるだけ早く治したいですね。





少しでも
参考になれば幸いです。



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【今日のお気に入り】


某回転寿司で、
キャラメルバナナ寿司を
食べました。


森永キャラメルとの
コラボなんだそうです。





シャリの上に
キャラメルがけのバナナが
のってるんですが・・・


シャリをはずして
デザートとして食べたら
とても美味しかったです(はぁと)


興味のある方はぜひ！


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タグ：妊婦　夏風邪　咳