妊婦の夏風邪は食べ物で対処できる？症状別簡単レシピまとめ！ [健康]
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こんばんは、ななです。
今日も暑かったですね。
夏は苦手なので、
毎日ダル～いです。
さて、
先日からお話している
妊婦さんの夏風邪。
今回は妊婦さんでも
簡単に作れる、
風邪のときにおススメの
レシピをご紹介します。
****
妊婦の夏風邪は食べ物で対処できる？
妊娠中の風邪は、
普段以上にツラいですよね。
咳や喉の痛み、
発熱や吐き気などで
食欲がなくなってしまったら
赤ちゃんへの影響も心配です。
具合が悪くても、
赤ちゃんのために何か食べなきゃ！
そう考えるのは、
当然のことだと思います。
でも、
食欲がないときは、
無理に食べる必要はありません。
もちろん、
妊婦さんは自分だけではなく
赤ちゃんのためにも
栄養を必要としています。
バランスよく食べることが
当然一番いいのですが、
無理をして食べても
嘔吐や下痢の症状が出てしまったら
栄養を摂ることはできません。
食べられない時は無理をせず、
まずは胃に優しいものから始めて
食欲が出てきたら
少しずつ食べるようにしましょう。
風邪の引きはじめや
症状が軽い場合は、
食べて安静にしていれば
次第に状態はよくなっていきます。
ただし、
高熱が続いたり、
激しい咳が止まらなかったり、
あまりにも症状がひどい場合は
病院で診てもらうようにしましょう。
****
症状別簡単レシピまとめ！
ただでさえ動くのが
おっくうになりがちな妊娠中。
風邪で辛いときに、
長時間キッチンに立つのは大変！
というわけで、
ここではなるべく、
手のかからないレシピを
厳選してご紹介します。
まず、
風邪の引きはじめや、
食欲がないときにおススメなのが
ショウガ湯とくず湯です。
【風邪の引きはじめ・食欲不振】
*ショウガ湯*
（材料）
ショウガ 一片
ハチミツ 大さじ1
熱湯 お好みの量
（作り方）
ショウガ1片をすりおろしてカップに入れ、
ハチミツ大さじ1を加えて熱湯を注ぐ。
ショウガには
体を温めるだけでなく、
吐き気を止める作用や
消化を助けてくれる働きもあります。
*くず湯*
風邪の引きはじめに。
本物のくずを使用して下さいね。
詳しい作り方はこちら。
次に、
夏風邪全般に特にいいと
されているレシピです。
*梅干し茶*
（材料）
梅干し 1個
熱い番茶 適量
（作り方）
番茶の中に
種を取った梅干しを入れ、
スプーンでつぶしながら飲む。
梅干しには
解熱作用や抗菌作用、
疲労回復の効果があります。
また、
ビタミンCがたっぷり入った
果汁100%ジュース（柑橘系は除く）と、
栄養価が高く、手軽に食べられる
バナナを買い置きしておくと、
キッチンに立てないときに便利です。
【解熱】
*ハチミツ大根*
（材料）
大根 好きなだけ
ハチミツ 大根がひたひたになるくらい
（作り方）
①大根を皮のまま
適当な大きさにそろえて切る。
②そこへハチミツを
大根がひたるぐらいにかけ、
しばらく置いておく。
③染み出した大根の汁を
ハチミツと一緒になめる。
④量は大さじ1程度。
数時間おきになめるとよい。
小さじ1程度を熱湯で薄めて飲んでも可。
大根をバリバリ食べるのもあり。
大根には解熱作用があり、
根菜は体を温める効果があります。
【喉の痛み】
上でご紹介した
ハチミツ大根がここでも効きます。
もうひとつは、
*ショウガ大根*
（材料）
大根 1cm
ショウガ 1片
熱湯 お好みの量
（作り方）
大根とショウガをすりおろし、
熱湯で溶いたものを1日2～3回飲む。
ショウガ大根には、
喉や鼻の粘膜を保護してくれる
働きがあります。
【咳】
なんと、ここでも
ハチミツ大根が効きます。
それ以外には、
レンコン汁やアロエ汁が
簡単で効果的。
*レンコン汁*
（材料）
レンコン 5cm程度
（作り方）
①レンコンをすりおろし、
キッチンペーパーで絞る。
②出来た絞り汁をそのまま飲む。
量の目安は50cc。
*アロエ汁*
（材料）
アロエの葉 5cm
熱湯 180cc
（作り方）
アロエの葉を洗ってすりおろし、
熱湯を注いで飲む。
お家にアロエがある方は、
手軽にできるのでぜひ！
【鼻水・鼻づまり】
*玉ねぎ汁*
（材料）
玉ねぎ 1/4個
ショウガ 1片
ハチミツ 大さじ1
（作り方）
玉ねぎをすりおろして、
温めておいたカップに入れる。
そこへショウガのすりおろし汁と、
ハチミツ大さじ1を加えて熱湯を注ぐ。
玉ねぎの辛さが苦手な方は、
ハチミツで味を調節して下さいね。
それぞれの症状が治まって
食欲が出てきたら、
おかゆや雑炊、具だくさんの味噌汁などで
栄養補給していきましょう。
まだそこまで
回復していない場合は、
ネギやショウガがたっぷり入った
湯豆腐がおススメです。
****
夏風邪を予防する食べ物は？
元気になったら
再び風邪を引かないように、
普段から予防対策をしておきましょう。
夏風邪予防の強い味方。
それは・・・
発酵食品です！
発酵食品は、
夏風邪ウィルスが腸から
感染するのを予防してくれます。
納豆
キムチ
ぬか漬け
ヨーグルトなど。
1日複数回
食べるといいそうなので、
朝はヨーグルト、
夜は納豆という感じで
うまく取り入れてみて下さいね。
普段から発酵食品を食べて、
しつこい夏風邪を
寄せ付けないようにしましょう。
****
まとめ
もう一度、症状別に
レシピ名をまとめてみました。
【風邪のひきはじめ・食欲不振】
・ショウガ湯
・くず湯
・梅干し茶
・果汁100%ジュース
（柑橘系は除く）
・バナナ
【解熱】
・ハチミツ大根
【喉の痛み】
・ハチミツ大根
・ショウガ大根
【咳】
・ハチミツ大根
・レンコン汁
・アロエ汁
【鼻水・鼻づまり】
・玉ねぎ汁
食べられないときは
このようにちょっと工夫することで、
手軽に摂ることができます。
参考になれば幸いです。
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妊婦の夏風邪がつらい！咳が止まらないときの8つの方法とは？
****
【今日のお気に入り】
普段から愛用している
お部屋のファブリーズ。
気分転換に
いつもと違うのにしてみたら、
すごく爽やかで夏らしい香りが！
さわやかナチュラルグリーンのミスト。
とっても気に入りました♪
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こんばんは、ななです。
今日も暑かったですね。
夏は苦手なので、
毎日ダル～いです。
さて、
先日からお話している
妊婦さんの夏風邪。
今回は妊婦さんでも
簡単に作れる、
風邪のときにおススメの
レシピをご紹介します。
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妊婦の夏風邪は食べ物で対処できる？
妊娠中の風邪は、
普段以上にツラいですよね。
咳や喉の痛み、
発熱や吐き気などで
食欲がなくなってしまったら
赤ちゃんへの影響も心配です。
具合が悪くても、
赤ちゃんのために何か食べなきゃ！
そう考えるのは、
当然のことだと思います。
でも、
食欲がないときは、
無理に食べる必要はありません。
もちろん、
妊婦さんは自分だけではなく
赤ちゃんのためにも
栄養を必要としています。
バランスよく食べることが
当然一番いいのですが、
無理をして食べても
嘔吐や下痢の症状が出てしまったら
栄養を摂ることはできません。
食べられない時は無理をせず、
まずは胃に優しいものから始めて
食欲が出てきたら
少しずつ食べるようにしましょう。
風邪の引きはじめや
症状が軽い場合は、
食べて安静にしていれば
次第に状態はよくなっていきます。
ただし、
高熱が続いたり、
激しい咳が止まらなかったり、
あまりにも症状がひどい場合は
病院で診てもらうようにしましょう。
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症状別簡単レシピまとめ！
ただでさえ動くのが
おっくうになりがちな妊娠中。
風邪で辛いときに、
長時間キッチンに立つのは大変！
というわけで、
ここではなるべく、
手のかからないレシピを
厳選してご紹介します。
まず、
風邪の引きはじめや、
食欲がないときにおススメなのが
ショウガ湯とくず湯です。
【風邪の引きはじめ・食欲不振】
*ショウガ湯*
（材料）
ショウガ 一片
ハチミツ 大さじ1
熱湯 お好みの量
（作り方）
ショウガ1片をすりおろしてカップに入れ、
ハチミツ大さじ1を加えて熱湯を注ぐ。
ショウガには
体を温めるだけでなく、
吐き気を止める作用や
消化を助けてくれる働きもあります。
*くず湯*
風邪の引きはじめに。
本物のくずを使用して下さいね。
詳しい作り方はこちら。
次に、
夏風邪全般に特にいいと
されているレシピです。
*梅干し茶*
（材料）
梅干し 1個
熱い番茶 適量
（作り方）
番茶の中に
種を取った梅干しを入れ、
スプーンでつぶしながら飲む。
梅干しには
解熱作用や抗菌作用、
疲労回復の効果があります。
また、
ビタミンCがたっぷり入った
果汁100%ジュース（柑橘系は除く）と、
栄養価が高く、手軽に食べられる
バナナを買い置きしておくと、
キッチンに立てないときに便利です。
【解熱】
*ハチミツ大根*
（材料）
大根 好きなだけ
ハチミツ 大根がひたひたになるくらい
（作り方）
①大根を皮のまま
適当な大きさにそろえて切る。
②そこへハチミツを
大根がひたるぐらいにかけ、
しばらく置いておく。
③染み出した大根の汁を
ハチミツと一緒になめる。
④量は大さじ1程度。
数時間おきになめるとよい。
小さじ1程度を熱湯で薄めて飲んでも可。
大根をバリバリ食べるのもあり。
大根には解熱作用があり、
根菜は体を温める効果があります。
【喉の痛み】
上でご紹介した
ハチミツ大根がここでも効きます。
もうひとつは、
*ショウガ大根*
（材料）
大根 1cm
ショウガ 1片
熱湯 お好みの量
（作り方）
大根とショウガをすりおろし、
熱湯で溶いたものを1日2～3回飲む。
ショウガ大根には、
喉や鼻の粘膜を保護してくれる
働きがあります。
【咳】
なんと、ここでも
ハチミツ大根が効きます。
それ以外には、
レンコン汁やアロエ汁が
簡単で効果的。
*レンコン汁*
（材料）
レンコン 5cm程度
（作り方）
①レンコンをすりおろし、
キッチンペーパーで絞る。
②出来た絞り汁をそのまま飲む。
量の目安は50cc。
*アロエ汁*
（材料）
アロエの葉 5cm
熱湯 180cc
（作り方）
アロエの葉を洗ってすりおろし、
熱湯を注いで飲む。
お家にアロエがある方は、
手軽にできるのでぜひ！
【鼻水・鼻づまり】
*玉ねぎ汁*
（材料）
玉ねぎ 1/4個
ショウガ 1片
ハチミツ 大さじ1
（作り方）
玉ねぎをすりおろして、
温めておいたカップに入れる。
そこへショウガのすりおろし汁と、
ハチミツ大さじ1を加えて熱湯を注ぐ。
玉ねぎの辛さが苦手な方は、
ハチミツで味を調節して下さいね。
それぞれの症状が治まって
食欲が出てきたら、
おかゆや雑炊、具だくさんの味噌汁などで
栄養補給していきましょう。
まだそこまで
回復していない場合は、
ネギやショウガがたっぷり入った
湯豆腐がおススメです。
****
夏風邪を予防する食べ物は？
元気になったら
再び風邪を引かないように、
普段から予防対策をしておきましょう。
夏風邪予防の強い味方。
それは・・・
発酵食品です！
発酵食品は、
夏風邪ウィルスが腸から
感染するのを予防してくれます。
納豆
キムチ
ぬか漬け
ヨーグルトなど。
1日複数回
食べるといいそうなので、
朝はヨーグルト、
夜は納豆という感じで
うまく取り入れてみて下さいね。
普段から発酵食品を食べて、
しつこい夏風邪を
寄せ付けないようにしましょう。
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まとめ
もう一度、症状別に
レシピ名をまとめてみました。
【風邪のひきはじめ・食欲不振】
・ショウガ湯
・くず湯
・梅干し茶
・果汁100%ジュース
（柑橘系は除く）
・バナナ
【解熱】
・ハチミツ大根
【喉の痛み】
・ハチミツ大根
・ショウガ大根
【咳】
・ハチミツ大根
・レンコン汁
・アロエ汁
【鼻水・鼻づまり】
・玉ねぎ汁
食べられないときは
このようにちょっと工夫することで、
手軽に摂ることができます。
参考になれば幸いです。
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【今日のお気に入り】
普段から愛用している
お部屋のファブリーズ。
気分転換に
いつもと違うのにしてみたら、
すごく爽やかで夏らしい香りが！
さわやかナチュラルグリーンのミスト。
とっても気に入りました♪
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タグ：妊婦 夏風邪 食べ物
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